私は小さいころ、庭の影に生えている【コケ】が大の苦手で木の棒でよく剥がして歩いていました。
小さい自然破壊ですね。

お盆に田舎の祖母の家に遊びに行ったときは何時間も夢中になって剥がしていたのを今でも覚えています。
母は私がいないなと思ったら大体そこにいたとあきれたような顔で言われたのを尾上ています。

岩に生えているコケは根っこはなく、裏側が茶色くなっていて剥がしやすかったです。
なので全部剥がし終わるころには緑色で綺麗だった地面が裏返しになったコケの残骸で茶色く染まっているのでした。

人目のない影、日向に生えているコケにとっては私という侵略者は最大の敵だったでしょうね。
やはり裏返しになったコケはそのまま枯れてしまうんでしょうかね。
数年前祖母の家に行った際、コケがあった場所を見てみると緑色の姿はなく、あるのは砂利だらけでした。

そのまま残しておけば綺麗な緑のコケが一面に広がって写真映えしたでしょうね。
少しもったいなく思います。

大人になった今は苦手意識は全くなくなり、むしろ風情がある、黄色い花が咲くのか かわいいなぁ、と思っています。
子どもと大人の見方は違うといいますが こうも違うと面白く思えてきますね。

>>シンママとの出会いからもさもさが解消される